くらし・レシピ

掃除はルンバに任せてキレイを保とう【5年使って分かったメリット・デメリット】

こんにちは、にこちです!

我が家は家が大好きで、ちょっと贅沢な注文住宅を建てました。引っ越してから5年になりますが、その時からリビングの掃除はずっとルンバにお任せしています。

毎日掃除をするのは大変。でもルンバがあれば、家のキレイを自動で保ってくれるので本当に助かっています。

今日は、5年間ルンバを使って分かったメリットとデメリットを正直にご紹介します。

ルンバを導入するメリット

メリット1:床に直置きするものが減る

ルンバを回すために、床に物を置かなくなります。

我が家では出かける前にルンバを回すので、リビングの椅子をひっくり返して床を空けるのが日課。学校の掃除の時間みたいでちょっと楽しいです(笑)。

結果として、自然と「床に物を置かない」習慣がつきました。これは私にとって最大のメリットです。

メリット2:物を少なくしようとする意識が高まる

ルンバを使うには床をできるだけスッキリさせる必要があるので、「物を増やさない意識」が強くなります。

入居してから大きな家具は、テレビボード・ソファ・ダイニングテーブル以外ほとんど増えていません。自然とリビングがシンプル&快適に保たれています。

メリット3:毎日の掃除が不要。床がいつもキレイ

我が家では毎朝、出社前やお出かけ前にルンバを回しています。

そのおかげで「毎日掃除機をかけているのと同じ状態」が保てて、床が常に清潔。小さな子どもがいても安心です。

ルンバを導入するデメリット

デメリット1:動線確保が必要

ルンバは床に障害物があると動けません。

直置きの荷物が多い場合や、こたつなど家具の形状によっては「ルンバが通れる動線づくり」から始める必要があります。最初のひと手間はちょっと面倒かもしれません。

デメリット2:厚めの絨毯や小物で止まることがある

毛足の長いラグや、落ちている小物などでエラーになって止まってしまうことがあります。

小さいおもちゃを床に置きがちなご家庭は注意が必要です。

デメリット3:ゴミ捨てやセンサー清掃が必要

ゴミが満タンになると、捨てるまで動いてくれません。

また、ゴミを捨ててもセンサーが汚れているとエラーが解消されないこともあります。ダイソンの掃除機のように「パカッと捨てればOK!」という簡単さはないので、ここは少しストレスを感じるポイントです。

5年使って分かった結論

ルンバは安い買い物ではありませんが、我が家では「手放せない家電」になっています。

特にこんな方におすすめです👇

•毎日の掃除が負担になっている
•小さな子どもがいて床を清潔に保ちたい
•家族住まいでリビングが広め
•シンプルな暮らしをしたい

我が家はジャパネットたかたで購入しましたが、結果的に大正解でした☺️

まとめ

メリット

1.床に直置きする習慣が減る

2.物を増やさない意識がつく

3.毎日の掃除が不要で床が清潔

デメリット

1.ルンバの動線確保が必要

2.厚めの絨毯や小物で止まることがある

3.ゴミ捨てやセンサー清掃が少し面倒

ルンバ購入を迷っている方の参考になれば嬉しいです。

「掃除の手間を減らして、毎日気持ちよく暮らしたい」という方には、きっと大きな味方になってくれると思います✨

すきをゆるく発信
にこち
20代は美容部員や事務職を経験し、現在は福祉関係の仕事をしながら、Webデザインを教えています。 子育てや買ってよかったもの、心地よい暮らしについても発信中。
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