子育て

子供の自己肯定感を育む!毎日の声かけ&ハグの習慣

こんにちは、ケイコです!

子育てをしていると、SNSなどで「子どもの自己肯定感を高めるには、親からの声かけやスキンシップが大切!」といった言葉を目にすることはありませんか?

私も妊娠中にSNSを見ていて、ある声かけが素敵だなと思い、娘が0歳の頃から 寝る前に「生まれてきてくれてありがとう」と伝える ことを習慣にしています。

実は、この声かけは 子どものためだけでなく、親である私自身にも良い影響がある んです!

なぜなら、

育児への満足感が高まる

• 親自身の自己肯定感も上がる

• 子どもが成長すると、素直に愛情のお返しをしてくれるようになる

という効果があるからです。

💡 こんな方にオススメ!

✔ 妊娠中で育児について調べているプレママさん

✔ 子どもへの接し方に悩んでいる方

✔ 育児に疲れている気がする方

✔ もっと楽しく子育てをしたいママ、パパ

この記事では、私が実践している声かけやスキンシップのコツを紹介します!

知っているだけでも 子育てが少し楽になるヒント になるかもしれません。

ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

自己肯定感を育むために意識していること

毎晩「生まれてきてくれてありがとう」と伝える

寝る前に、しっかり言葉で「生まれてきてくれてありがとう」と伝える ようにしています。

さらに、「あなたがいるから、ママもパパもとっても幸せなんだよ」と、存在そのものを肯定する言葉を添えます。

すると、4歳になった娘も「ありがとう!私もだーいすき!」と愛情を返してくれるように…!

たった一言の積み重ねが、親子の心を豊かにしてくれると実感しています^^

寝る前に親子でスキンシップを取り、心地よく眠りにつきませんか?

7秒以上のハグで安心感を与える

これもSNSの記事で知ったのですが、毎日7秒以上のハグをすることで子どもに安心感を与え、「私は愛されているんだ」と自覚し、自己肯定感の向上につながるそうです。

実際にやってみると、私自身もギュッと抱きしめることで心が落ち着くのを感じます。

ハグの時間を大切にすると、親子の心の距離もぐっと縮まり私自身の疲れも解きほぐれていきます。

ポジティブな表現で伝える

子育てをしていると、つい「なんでそんなことするの!」と 感情的に怒ってしまうこと、ありますよね。。。

でも、強い言葉で叱ると…

✅ 子どもは委縮してしまい、本当にダメなことが理解できない

✅ 「怒られないようにする」ことが優先になり、自分で考えられなくなる

そこで私は、なるべく ポジティブな表現 に変えることを意識しています!

💬 例えば…

❌「こぼさないで!」 → ⭕「お皿をしっかり見てね!」

❌「早く靴履いて!」 → ⭕「靴履いたら、お外で楽しく遊べるね!

言葉のかけ方を変えるだけで、子どもも素直に行動しやすくなるし、私もイライラが減りました!

言葉を変えるだけで行動が変わります。

まとめ

子どもの自己肯定感を育むために、私が意識していることを紹介しました!

✅ 毎晩「生まれてきてくれてありがとう」と伝える

✅ 7秒以上のハグをして安心感を与える

✅ ポジティブな言葉で伝える

これを習慣にすることで、子どもが「愛されている」と実感し、自己肯定感が高まるだけでなく、私自身も育児の満足感が上がり、子どもともっと良い関係を築けるようになりました。

「毎日ちゃんとできるかな…?」と心配な方も、まずは1つだけでも取り入れてみてください!

小さな積み重ねが、大きな愛情につながりますよ。

ぜひ一緒に、楽しい子育てをしていきましょう!

webデザイナー×子育てママ
くるまま
20代は美容部員や事務職を経験し、34歳でWebデザイナーへの転身を決意!現在は福祉関係の仕事をしながら、Webデザインを教えています。 デザインだけでなく、子育てや心地よい暮らしについても発信中。
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